よくあるご質問
解約の際に工事清算金が発生しますか？
一般的な通常のお引越しの場合、電気設備は未撤去が多い為、工事費精算金が発生するケースはあまりございません。
電気設備を設置や変更をしてから1年以内に撤去または変更となった場合に工事清算金が発生いたします。
【工事清算金とは】
電気を通電、契約容量（電力）の増減設を行なうにあたり、一般送配電事業者（東京電力パワーグリッド等）が工事を行います。
その際の工事費用については、電気を運ぶ料金（託送料金といいます）の中に含まれており、
お客様に代わり、弊社のような小売電力会社が一般送配電事業者にお支払いをしております。
通常、電気は1年以上使う事を想定して費用算出しておりますが、
1年以内の撤去・変更となりますと臨時電力の扱いとなる為、通常より高い託送料金設定となり、
通常の託送料金設定との差額分が工事精算金となります。
なお、費用算定は、各一般送配電事業者が行なう為、電力エリア、使用量、使用期間により異なります。
工事清算金が発生する際は弊社経由でお客様へ請求させていただきます。
