電気契約の申込みをしているにも関わらず、
入居時に電気がつかない場合は下記の通りブレーカーを操作を行ってください。
①すべてのブレーカーを【切】状態にしてください。
②アンペアブレーカー(サービスブレーカー、電流制限器)が設置されている場合は、【入】状態にしてください。
※設置されていない場合は③へ進んでください。
③漏電ブレーカー(漏電遮断器)を【入】状態にしてください。
④安全ブレーカー(配線用遮断器)を【入】状態にしてください。
⑤すべてのブレーカーを【入】状態にしてください。
上記操作をしても電気がつかない場合は、何らかのトラブルが発生している可能性があります。
その場合は、シン・エナジーフリーダイヤル:0120-093-109、受付時間:9:00~18:00 (年末年始、および弊社指定のメンテナンス日を除く)へお問い合わせください。
ブレーカーの各役割ブレーカーの各役割
1)アンペアブレーカー
電力会社との契約ブレーカーで、大きなアンペア数の表示と色分けが特徴。 契約アンペア値(契約電力量)を超えた電気が流れた場合、ブレーカーが落ちるしくみになっている。ブレーカーが落ちると家全体が停電する。
2)漏電ブレーカー
漏電事故を防ぐための装置で、メインのスイッチ以外にテスト・復旧のボタンが付いている物が多い 漏電を検出した場合、ブレーカーが落ちるしくみになっている。 ブレーカーが落ちると家全体が停電する。
3)安全ブレーカー 配線用遮断器
同じ形のスイッチが複数あり、家の中のコンセントまでの電気の回路それぞれと接続している。
回路ごとに容量が決まっており、その容量を超えた電気が流れた場合、電気ブレーカーが落ちるしくみになっている。 このブレーカーは回路ごとに落ちるので、家の一部が停電する。